发布时间:2023-06-05 14:52:49 来源:論爭の百の學校 作者:投稿・情報提供
(CNN) マレーシア沖で第2次世界大戦中に沈沒した英海軍の艦船が略奪されているとの報道が流れるなか、國営ベルナマ通信はこのほど、中國籍の貨物船が拿捕(だほ)されたと伝えた。菲姬直播app 黄
同通信によると、中國船はマレーシアの排他的経済水域(EEZ)內を、寄港の許可なしで航行していた。臨検の結果、船內から古い鋼鉄と砲弾が見つかった。警察と海上法令執行庁(MMEA)、菲姬直播app 黄國家遺産局(JWN)が、第2次大戦時代の砲弾かどうかを調べているという。
現地のメディアは最近、沈沒した英軍艦から鋼鉄が違法に引き揚げられていると報じていた。
この海域では1941年12月10日、日本軍のマレー半島上陸を阻止するために送り込まれた英海軍の戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋艦「レパルス」を、日本海軍が爆撃と魚雷攻撃で撃沈した。英軍側の戦死者は842人に上り、船の殘骸は英國の法律で戦沒者墓地に指定された。日本軍はこの2日前に米ハワイの真珠灣を攻撃していた。
英國からは、英雄の墓地である軍艦が私的な利益のために荒らされ、海軍の遺産が失われたと非難する聲が上がっている。
第2次大戦で太平洋に沈んだ軍艦の略奪は、これが初めてではない。2017年にはインドネシアのジャワ海から、オランダの巡洋艦2隻と英軍艦2隻の殘骸が姿を消した。
第2次大戦時代の船に使われた鋼鉄は核兵器の誕生前に生産されたため、放射性物質に汚染されていない素材として科學機器などへの需要がある。
ただ、拿捕された中國船からは不発弾も押収されたことから、犯行グループは鋼鉄だけでなく、高く転売できる戦利品を狙っていた可能性が指摘されている。
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